<南部杜氏>
酒造りのために神仏に祈りながら、昭和13年に第16回 全国清酒品評会で最高首席優等賞=第1位を獲得し、全国に 大七の名を高からしめた。
戦時統制経済のもとでの酒造りを行う。
物不足に悩まされながらも品質は落とさず、全国新酒鑑評会で金賞獲得も。
高度経済成長でマスプロダクションが進展し急速に伝統技術が失われる中で、生もと造りの孤塁を守り続けた。生もと造りの第一人者として平成4年、福島県卓越技能者表彰(「福島の名工」)。
名工伊藤杜氏のもとで早くから頭役を務め、生もと造りの大七を継承した。数多くの名酒、人気銘柄を手掛けて活躍した。酒仕込み唄の名人でもあった。
頭役より昇格。独自の工夫とアイデアで醸造作業を改善し研究室を活用しつつ品質の一層のレベルアップを目指して活躍中。
全国新酒鑑評会の歴史上初めて、生もと造りの純米醸造による金賞を二度にわたって獲得し、鑑評会史に金字塔を打ち立てた。
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