生もと造りの日本酒
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【次世代型壜詰ライン】

無酸素充填機
 大七は、瓶詰めラインのねらいを、短期間なフレッシュさの維持にとどまらず、「品質の長期的安定性と信頼性」であると定めました。この着想から、全国に例のない独創的なラインの構想が始まったのです。

◇日本初、無酸素充填システム
 従来のようなクリーンルーム内の瓶詰めラインでは、空気とお酒の接触による酸化や香りの飛散は防ぐことができないことに着目しました。大七の採った解決策は、お酒と人間や外気との接触を遮断した、新しい充填システムです。日本で初めて、窒素ガス置換装置付きのカウンタープレッシャー型充填機を導入し、充填は酸素を排除した密閉状態で行います。これによりお酒の汚染や酸化を防ぎ、品質を長期的に守ります。

 1.充填ノズルが降りてきて、空瓶の瓶口を密封する。
 2.瓶内の空気をバキュームして真空状態にする。
 3.瓶内を窒素ガスで満たす。
 4.酒が窒素ガスを押し出しながら注入される。
 5.充填ノズルが瓶口を離れ、速やかに打栓する。


システム説明図

 

◇フェールセーフ機構による高信頼性
 瓶詰め時に起こる品質のムラは、ラインの運行トラブルによってお酒が滞留し、酸化と過加熱が生じることが原因です。予期せぬライン停止を完全に無くすことは、実務上非常に困難であることに気付きました。そこで大七は、不慮のトラブルをカバーするフェールセーフの理念に基づいた独自の補完システムを、あらかじめラインに組み込みました。そして前例のない緻密なライン制御により、万一のトラブル時にも自動的に補完システムが作動して、充填機だけは安定稼動を続けられるしくみを構築しました。

 まさに独創的な、日本初の次世代型瓶詰めラインの誕生です。

【無酸素充填ラインが酒質に与える効果】

 今までの充填機では、お酒は最も反応が進みやすい高温で、瓶内の空気と激しく接触します。このため、充填時にお酒が若干酸化されてしまうのです。急激に酸化されたお酒は刺激感があり、酒質が再び安定するまでに数週間の安静を要します。またお酒に溶け込んだ過剰な酸素は、長期的にはお酒を早く劣化させる方向に働きます。

 これに対し、充填時にお酒が空気と触れあわない無酸素充填ラインでは、充填時に酸化されることがなく、充填直後でも驚くほど酒質がなめらかです。しかも長期的にも、最も酸化による酒質の劣化を受けにくいと言えます。


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大七酒造株式会社
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