生もと造りの日本酒
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器道楽へのいざない

 この酒にはどんな器が似合うだろうかなどと考えながら選んだ器で、あるいはお気に入りの器、思い出深い器で、一献傾けるのは楽しいものです。

大七徳利  左の徳利は、弊社先々代当主(八代目)が昭和初期に、有田の窯に依頼して、受け皿付きの杯と対であつらえたもの。特に高価なものではありませんが、この時代ならではの透明感のある純白の生地と、真っ新な型で作ったキレのよい形姿が、今でも清々しさを感じさせてくれます。一口半で干せる小さな杯は、杯洗などを用いる習慣があった古き良き時代を連想させます。
 献杯と返杯が当たり前であった時代の器には、小振りで品の良いものがありました。右は北大路魯山人ゆかりの須田菁華窯(九谷)の古い器です。赤絵は貴人たちも愛用しました。 器
ぐいのみ  現代ではよりグラマラスな器が主流になりました。確かにお酒の香り、口中でのボリューム感を楽しむには一定の容積が必要です。左の器など、飲む前から大七の生もと造りのふくよかな味わい深さが伝わってくるようです。
 グラマラスで力強い器といえば、右は備前の中村六郎窯です。この素晴らしい雰囲気は他ではなかなか求めがたく、幾度か弊社の商品撮影の際にも使用しております。 徳利・ぐいのみ
変わり徳利  楽しい形状に惹かれて、思わず買い求めてしまう器があります。左は旅先で立ち寄った器の店で見つけたもの。実用に供したことはあまりありませんが、食卓に花を添えてくれます。

 お燗には燗の道具がつきもの。いささか高価ではありますが、錫のちろりなどを揃えると、冬の晩酌が楽しくなります。

錫ちろり  左は錫ちろり。業務用のたんぽと違って風流なものです。それでもちろりから直接杯に注ぐのは下品とされました。あくまでも徳利に移すための道具なのです。
右は錫タンポですが、こんな形なら家庭で使用するのも良さそうです。
錫タンポ

 器や道具を、あえて本来の目的以外の用途に使ってみるのも、粋な楽しさがあります。
  下は銀製の急須。この贅沢な道具を酒の燗のために普段使いして、主人自らお燗番をしつつ客人に絶妙の燗酒を振る舞う、という光景を想像すると、一見粗野なようでいて、温かいもてなしの心が伝わってまいります。明治の文人たちの交わりにでもありそうな、時代がかった雰囲気があります。

急須



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大七酒造株式会社
〒964-0902 福島県二本松市竹田1-66
TEL 0243-23-0007 FAX 0243-23-0008
E-mail:info@daishichi.com