ダンサー伊藤卓家氏、「妙花闌曲」をテーマに公演
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
“おせち料理に最も合うお酒”、大七のご準備はお済みでしょうか?
★大七商品、大好評★ 〜一部品薄でご不自由をおかけしております。〜
5月1日より酒税改正。弊社一部商品が新価格に。
★★『和りきゅうる』試飲会・第一位★★
またしても!「箕輪門」第一位獲得。
「純米生もと」が、日経新聞『何でもランキング』で大差の第一位に。
大七の名酒、各界から高い評価。
弊社宝暦ホールにて、徳江陽子さんのピアノコンサート開催(9月19日)
9月18日、ホテルグランヴィア大阪にて「日本酒と料理の集い」開催
酒蔵入口にステンドグラス完成
ザ・リッツカールトン大阪で、日本酒の偉大なヴィンテージを楽しむディナー
3月30日 ザ・リッツカールトン大阪にて Sake Diner
「田崎真也氏がコーディネイトする日本酒とワインの競演」(12/17)大盛況。
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福島民報 平成9年5月29日 二本松の大七酒造 海外出荷が順調 日本産清酒輸出機構通じ、半年で1000ケース超す
二本松市竹田の大七酒造(太田精一社長)は、昨年から日本産清酒輸出機構を通して海外へ出荷しているが、順調な売れ行きをみせている。 同輸出機構は、日本の地酒を安定した品質管理の下、外国の小売店に卸せるよう、国内の蔵元13社が昨年3月に設立。秋からアメリカ、イギリス、フランス、ドイツへの出荷を始めた。8割はアメリカが占め、取次店は都市部を中心に100店近くになった。 大七酒造では、この半年間に1000ケースを超す出荷があった。太田英晴副社長は、「当社の酒はコクとまろやかさがあるので、ワインになじんでいる外国人にも受け入れられたのでは」と分析、「日本酒はまだまだ外国で広まるものと思う」と話している。 太田副社長の友人で、ニューヨーク大に留学中の弁護士杉山真一さんが、学内で日本酒パーティーを開き、さまざまな国の学生40人が集まり、喜ばれた。 杉山さんは、太田副社長の紹介で、現地で「大七生酉元(きもと)本醸造」など、日本の地酒4銘柄を買い求め、学生たちに飲んでもらい、大好評だったという。太田副社長の元には杉山さんから礼状が届いた。 同輸出機構は、6月にヨーロッパで、9月にはアメリカで再度セールス・プロモーションを行い、販路を広げる計画。さらにマレーシアのクアラルンプールを拠点に、東南アジアへの輸出も始めたいとしており、同社は海外からの新たな注文を期待している。(2000/03/01) |
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