12月17日開催「日本酒とワインの競演」、チケット完売御礼
9月29日、大七新社屋の竣工式
中国湖北省京山県政府訪日団が来社
東日本の地方有力企業50社に選定/「東北の『光り輝く』企業たち」に選定
ロングセラーを誇る人気漫画「美味しんぼ」に大七の生もと造り登場
日本醸造界最後の大型築炉工事か−マスコミの取材、次々と
トヨタの最高級車『新型セルシオ』広告に、弊社『妙花闌曲』登場。
お知らせ:大七酒造は、鑑評会への出品を休止いたします。
精米技能、日本一。弊社精米部長が、平成15年度醸造技能者表彰。
全国で唯一。生もと&純米で、全国新酒鑑評会史に金字塔
〜偉大な酒プロジェクト〜 新たなる最高峰、『妙花闌曲』の誕生
福島中央テレビで、弊社の30分番組オンエア決定。
新社屋での営業開始。彫刻家・橋本堅太郎氏によるブロンズ像除幕。
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
VINEXPO AMERICAS(ニューヨーク)に大七酒造がブース出展。
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福島民報 平成9年5月29日 二本松の大七酒造 海外出荷が順調 日本産清酒輸出機構通じ、半年で1000ケース超す
二本松市竹田の大七酒造(太田精一社長)は、昨年から日本産清酒輸出機構を通して海外へ出荷しているが、順調な売れ行きをみせている。 同輸出機構は、日本の地酒を安定した品質管理の下、外国の小売店に卸せるよう、国内の蔵元13社が昨年3月に設立。秋からアメリカ、イギリス、フランス、ドイツへの出荷を始めた。8割はアメリカが占め、取次店は都市部を中心に100店近くになった。 大七酒造では、この半年間に1000ケースを超す出荷があった。太田英晴副社長は、「当社の酒はコクとまろやかさがあるので、ワインになじんでいる外国人にも受け入れられたのでは」と分析、「日本酒はまだまだ外国で広まるものと思う」と話している。 太田副社長の友人で、ニューヨーク大に留学中の弁護士杉山真一さんが、学内で日本酒パーティーを開き、さまざまな国の学生40人が集まり、喜ばれた。 杉山さんは、太田副社長の紹介で、現地で「大七生酉元(きもと)本醸造」など、日本の地酒4銘柄を買い求め、学生たちに飲んでもらい、大好評だったという。太田副社長の元には杉山さんから礼状が届いた。 同輸出機構は、6月にヨーロッパで、9月にはアメリカで再度セールス・プロモーションを行い、販路を広げる計画。さらにマレーシアのクアラルンプールを拠点に、東南アジアへの輸出も始めたいとしており、同社は海外からの新たな注文を期待している。(2000/03/01) |
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