次世代型の新・壜詰ラインが、この秋始動します。
ヒルトン東京ベイに大七酒造・特設ディスプレイ誕生
フランス三ツ星レストランのトップソムリエが、大七を高く評価。
フランスで日本酒とワインの交流深める
鑑評会史上、初の快挙!
220人が最高の美酒と美食を堪能!「田崎真也氏&最高級大吟醸の夕べ」
最近の大七掲載情報
テレビ朝日系「旅サラダ」大七が生中継出演
福島民報 平成10年12月18日 ”東北一”、県産酒味わう 福島で飲む会 優等の28社が初めて
福島民友 平成10年12月18日 「東北一うまい」県産酒PR
福島県清酒品評会で県知事賞 東北清酒鑑評会も金賞で総代
福島民報広告大賞で金賞
超扁平米、学界でも高い評価
幻の日本酒を飲む会
「ズームイン!!朝!」
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福島民報 平成9年5月29日 二本松の大七酒造 海外出荷が順調 日本産清酒輸出機構通じ、半年で1000ケース超す
二本松市竹田の大七酒造(太田精一社長)は、昨年から日本産清酒輸出機構を通して海外へ出荷しているが、順調な売れ行きをみせている。 同輸出機構は、日本の地酒を安定した品質管理の下、外国の小売店に卸せるよう、国内の蔵元13社が昨年3月に設立。秋からアメリカ、イギリス、フランス、ドイツへの出荷を始めた。8割はアメリカが占め、取次店は都市部を中心に100店近くになった。 大七酒造では、この半年間に1000ケースを超す出荷があった。太田英晴副社長は、「当社の酒はコクとまろやかさがあるので、ワインになじんでいる外国人にも受け入れられたのでは」と分析、「日本酒はまだまだ外国で広まるものと思う」と話している。 太田副社長の友人で、ニューヨーク大に留学中の弁護士杉山真一さんが、学内で日本酒パーティーを開き、さまざまな国の学生40人が集まり、喜ばれた。 杉山さんは、太田副社長の紹介で、現地で「大七生酉元(きもと)本醸造」など、日本の地酒4銘柄を買い求め、学生たちに飲んでもらい、大好評だったという。太田副社長の元には杉山さんから礼状が届いた。 同輸出機構は、6月にヨーロッパで、9月にはアメリカで再度セールス・プロモーションを行い、販路を広げる計画。さらにマレーシアのクアラルンプールを拠点に、東南アジアへの輸出も始めたいとしており、同社は海外からの新たな注文を期待している。(2000/03/01) |
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