米国商工会議所の新年会で、ケネディ新大使が、大七菰樽で鏡開き
オランダ王室晩餐会に、大七の「真桜」「生酛梅酒」登場
「地酒大show2013」春・秋、受賞の栄誉
「フランス料理と楽しみたい地酒大show」、栄冠は「大七頌歌」
2015年・高野山開創1200年に向け、『注水の儀』執り行う
「地酒大show 2012秋」で6つのプラチナ賞を独占!!
大人の女性のスパークリング、新登場
東京スカイツリー®の公式ショップに採用。
名杜氏・佐藤孝信の三冠受賞酒とワインを楽しむ夕べ
復興支援コンサート「いのち無尽 音まんだら」開催〜会場は感動の渦。
東日本大震災復興支援コンサート「いのち無尽 音まんだら」
「地酒大show 2011」、何と三年連続・三冠独占!
備前焼の世界的巨匠、安倍安人先生の大七徳利
オランダ王室主催晩餐会に、大七登場。
「地酒大show 2010」二年連続、三冠獲得の快挙
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福島民報 平成9年10月14日 米国への出荷好調 大七酒造 清酒輸出機構に参画
二本松市竹田の大七酒造(太田英晴社長)は、昨年から米国と欧州に清酒を輸出しているが、現地市場での売れ行きが上向いている。 同社は昨年3月、他の国内地酒メーカー12社とともに高品質の地酒を海外で販売する日本産清酒輸出機構の設立に参画、同機構を通じて直接現地の卸店に日本酒を送っている。 米国などでは従来、日本酒は熱かんで飲むものというイメージが強かったことや、保存状態が悪いためにあまり人気がなかった。しかし、同機構が独自の流通を展開、品質管理を厳しくし、冷酒もPRしたことから、次第に消費者に受け入れられるようになってきたという。 同社は毎月コンスタントに数十ケースを輸出してきたが、9月には太田社長が同機構の一員として、米国のシカゴやロサンゼルスなどで販売キャンペーンを行い、市場を開拓。去る9日には、4種類の酒100ケースを出荷した。 同機構の加盟メーカーも来年から20社に増える予定で、太田社長は「日本酒のうまさが外国の人たちに理解されてきた。販路は今後も拡大すると思う」と話している。(2000/03/01) |
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