福島民報 平成9年5月29日 二本松の大七酒造 海外出荷が順調 日本産清酒輸出機構通じ、半年で1000ケース超す
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フランスで日本酒とワインの交流深める
11月7,8日、個性的な日本酒を醸す蔵元5社(大七、満寿泉、郷之誉、達磨正宗、義侠)が、フランスで日本酒とワインによるフレンチ・ディナーを主催しました。 南仏ニースのホテル・ネグレスコ、モナコのオテル・ド・パリ、ブルゴーニュのル・シャサーニュの3箇所で、フランスの星付きレストランのシェフ、ソムリエ、ジャーナリスト、そしてロマネ・コンティを始めモンラッシェの名だたる蔵元達を招いての開催。 白ワインの世界的鑑定家ジャン・クロード氏は大七にはワインに通じるしっかりした構成感があると評価、モンラッシェ蔵元からは生もとの素晴らしいお酒に感動したとのエールをいただきました。
☆☆掲載誌情報☆☆
●「銘酒百科」(双葉社) ●「名酒大全」(日経ムック) ●「日本の大吟醸100」藤田千恵子著(新潮社) ●「サライ」深秋特大号 ●「自遊人」11月26日(季刊) ●「和楽」1月号 ●「週刊ダイヤモンド」12月1日号 ●「dancyu」3月号 ○「日経おとなのOFF」 12月号 ○「米の酒はおいしい。」オレンジページ ○「Pen」11/5号 ○「一個人」12月号 ○「酒のつまみは魚にかぎる」新・日本酒の楽しみ(学研) ○「DIME」1/1号 本当にウマい日本酒30 ○「女性セブン」2/7号 日本酒&焼酎の新基準 ○「オブラ」3月号 しぼりたての新酒で一献! ○「一個人」3月号 幻の日本酒
●:詳細記事、○:商品紹介
《トピック》 今、好評発売中のPlayStation2用ゲームソフト『トロと休日』の中で、トロが集めてたからものにするお酒の栓が、なぜか「大七」です。ほのぼのとする楽しいゲームです。
(2001/11/19) |
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