福島民報 平成9年5月29日 二本松の大七酒造 海外出荷が順調 日本産清酒輸出機構通じ、半年で1000ケース超す
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〜偉大な酒プロジェクト〜 新たなる最高峰、『妙花闌曲』の誕生
平成元年の発売以来、弊社最高峰の座にあったのが「大七生もと大吟醸・極上生一本」。この最高峰の座がついに、実に十五年ぶりに入れ替わる日がやってきました。 新たに登場するのは、生もと純米大吟醸雫原酒の「妙花闌曲」。既成の日本酒の枠を越えた真に偉大な酒を、と目標を定め、1999年から開発に取り組んでまいりました。 華やかさと同時に複雑さを。より力強く、より長い熟成をへて完成に至る、最高の食中酒を。 私共の理想を実現させた最初のヴィンテージは2000醸造年度。それを発売開始いたします。 今後毎年、弊社の定める最高レベルに到達し得た年にのみ、その幸運な限られた本数のお酒だけが「妙花闌曲」の名を冠して発売されます。 今回の「妙花闌曲」(2000醸造年度)は、限定951本。4月4日(金)よりご発送を開始いたします。 ご予約は最寄りの百貨店、大七取扱酒販店、または当ホームページよりお申込みください。
記
妙花闌曲(みょうからんぎょく) 2000醸造年度 720ml 12,000円(税別) 限定951本(2003/03/22) |
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