今秋発売の大七掲載紙
単行本でも続々発売予定
アメリカ・メキシコ・セールスツアー
扁平精米 研究発表会に高い評価 (1998年4月16日)
『牧水青葉の集い』から弊社に感謝状
東北新酒鑑評会・金賞受賞
青木大使(前ペルー大使) 二本松にて講演
岸恵子さん 大七の吟醸酒を絶賛
「燗酒を見直す会」 開催
サライ(小学館 平成10年 3/19号)で酒の部で大七特集
「女将さんの居酒屋料理」(中央公論社)
ラジオ福島 「大七生もと物語」
金羊社、大七の寒仕込みを取材
福島民報 平成9年10月14日 米国への出荷好調 大七酒造 清酒輸出機構に参画
福島民友 平成9年10月11日 米に向け日本酒出荷 シェア拡大へ大七酒造
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07年7月7日、弊社史上最高級酒を公開いたしました。
『妙花闌曲グランド・キュヴェ』は、最高級の生もと純米大吟醸・雫原酒の、1989年(平成元年)から2004年(同16年)にわたる大切な貯蔵酒の中から、選りすぐりの複数のヴィンテージを融合させることによって実現しました。 お酒の黎明期の絢爛たる香りと、円熟期の一切刺激のない円みを帯びたボディと、そして最後の澄みきった余韻と。単一のヴィンテージでは同時に存在しえない美質をひとつに集めた酒こそ、醸造家の見果てぬ夢です。 この究極の理想を実現するためには、最高レベルの酒で十分に寿命の長いお酒を幅広い醸造年度にわたって取りそろえ、その豊饒なパレットの中から理想とするイメージに融け合う高貴な色だけを慎重に選び抜き、それらがあたかも多にしてひとつであるかのような絶妙な調和を生み出さなければなりません。そのため弊社では、これはと見込んだ宝石のような稀少な原酒を、毎年少しずつ大切に貯蔵保管してまいりました。 その煌めく宝石箱の中から、稀少年度の貯蔵酒を惜しみなく使用して造り上げたのが、今回の『妙花闌曲グランド・キュヴェ』です。私共はこの商品を誇りをもって皆様に公開いたします。(2007/08/14) |
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