二本松市で「重陽の芸術祭 2017」開催。記念酒が登場しました。
大七詠唱隊、福島市音楽堂で「酒造り唄」を披露
7月8日(土)、ご愛飲感謝の夕べ
佐藤孝信杜氏、本年の「現代の名工」に
大七酒造、『第一回ふくしま産業賞』で、栄えある最優秀・知事賞
佐藤孝信杜氏、平成27年度「福島の名工」に
田崎真也氏がコーディネイトする「玉依御前・銀漢」を楽しむ夕べ
高野山開創1200年記念酒の予約受付を開始いたします。
超扁平精米技術、『第11回エコプロダクツ大賞』の審査委員長特別賞に!
二本松提灯祭り、晴れやかに。
10月6日・尺八&箏デュオコンサート、曲目決定
尺八&箏デュオコンサート、10月6日開演
“イタリア料理と楽しみたい地酒大show”、プラチナ賞は「皆伝」
世界遺産・高野山の別格本山三宝院様に、加持酒「玉依御前」をお納めしました。
「地酒大show 2014春」のテーマはイタリア料理。大七の「皆伝」が人気!
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福島民報 平成9年10月14日 米国への出荷好調 大七酒造 清酒輸出機構に参画
二本松市竹田の大七酒造(太田英晴社長)は、昨年から米国と欧州に清酒を輸出しているが、現地市場での売れ行きが上向いている。 同社は昨年3月、他の国内地酒メーカー12社とともに高品質の地酒を海外で販売する日本産清酒輸出機構の設立に参画、同機構を通じて直接現地の卸店に日本酒を送っている。 米国などでは従来、日本酒は熱かんで飲むものというイメージが強かったことや、保存状態が悪いためにあまり人気がなかった。しかし、同機構が独自の流通を展開、品質管理を厳しくし、冷酒もPRしたことから、次第に消費者に受け入れられるようになってきたという。 同社は毎月コンスタントに数十ケースを輸出してきたが、9月には太田社長が同機構の一員として、米国のシカゴやロサンゼルスなどで販売キャンペーンを行い、市場を開拓。去る9日には、4種類の酒100ケースを出荷した。 同機構の加盟メーカーも来年から20社に増える予定で、太田社長は「日本酒のうまさが外国の人たちに理解されてきた。販路は今後も拡大すると思う」と話している。(2000/03/01) |
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