生もと造りの日本酒
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大七ニュース

二本松市で「重陽の芸術祭 2017」開催。記念酒が登場しました。
大七詠唱隊、福島市音楽堂で「酒造り唄」を披露
7月8日(土)、ご愛飲感謝の夕べ
佐藤孝信杜氏、本年の「現代の名工」に
大七酒造、『第一回ふくしま産業賞』で、栄えある最優秀・知事賞
佐藤孝信杜氏、平成27年度「福島の名工」に
田崎真也氏がコーディネイトする「玉依御前・銀漢」を楽しむ夕べ
高野山開創1200年記念酒の予約受付を開始いたします。
超扁平精米技術、『第11回エコプロダクツ大賞』の審査委員長特別賞に!
二本松提灯祭り、晴れやかに。
10月6日・尺八&箏デュオコンサート、曲目決定
尺八&箏デュオコンサート、10月6日開演
“イタリア料理と楽しみたい地酒大show”、プラチナ賞は「皆伝」
世界遺産・高野山の別格本山三宝院様に、加持酒「玉依御前」をお納めしました。
「地酒大show 2014春」のテーマはイタリア料理。大七の「皆伝」が人気!
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07年7月7日、弊社史上最高級酒を公開いたしました。

 『妙花闌曲グランド・キュヴェ』は、最高級の生もと純米大吟醸・雫原酒の、1989年(平成元年)から2004年(同16年)にわたる大切な貯蔵酒の中から、選りすぐりの複数のヴィンテージを融合させることによって実現しました。
 お酒の黎明期の絢爛たる香りと、円熟期の一切刺激のない円みを帯びたボディと、そして最後の澄みきった余韻と。単一のヴィンテージでは同時に存在しえない美質をひとつに集めた酒こそ、醸造家の見果てぬ夢です。
 この究極の理想を実現するためには、最高レベルの酒で十分に寿命の長いお酒を幅広い醸造年度にわたって取りそろえ、その豊饒なパレットの中から理想とするイメージに融け合う高貴な色だけを慎重に選び抜き、それらがあたかも多にしてひとつであるかのような絶妙な調和を生み出さなければなりません。そのため弊社では、これはと見込んだ宝石のような稀少な原酒を、毎年少しずつ大切に貯蔵保管してまいりました。
 その煌めく宝石箱の中から、稀少年度の貯蔵酒を惜しみなく使用して造り上げたのが、今回の『妙花闌曲グランド・キュヴェ』です。私共はこの商品を誇りをもって皆様に公開いたします。
(2007/08/14)

大七酒造株式会社
〒964-0902 福島県二本松市竹田1-66
TEL 0243-23-0007 FAX 0243-23-0008
E-mail:info@daishichi.com