「生酛造り」に対する受賞歴
- 1991年
- 日本醸造協会醸造技能者表彰
杜氏・伊藤勝次に対して。生酛造りの技能者として史上初。 - 1992年
- 福島県卓越技能者「福島の名工」表彰
杜氏・伊藤勝次に対して。生酛造りの技能者として史上初。 - 2010年
- 日本醸造協会醸造技能者表彰
杜氏・佐藤孝信に対して。 - 2015年
- 福島県卓越技能者「福島の名工」表彰
杜氏・佐藤孝信に対して。 - 2016年
- 厚生労働省「現代の名工」表彰
杜氏・佐藤孝信に対して。精米と醸造、両分野で「現代の名工」を生み出したのは大七酒造が全国唯一。
「超扁平精米技術」に対する受賞歴
- 1999年
- 科学技術庁長官表彰
精米部長・尾形義雄に対して。精米技術による同賞表彰は史上初。 - 2000年
- 福島県卓越技能者「福島の名工」表彰
精米部長・尾形義雄に対して。精米技術による同賞表彰は史上初。 - 2003年
- 日本醸造協会醸造技能者表彰
精米部長・尾形義雄に対して。精米技術者として史上初。 - 2008年
- 厚生労働省「現代の名工」表彰
精米部長・尾形義雄に対して。精米技術による同賞表彰は史上初。 - 2014年
- 第11回エコプロダクツ大賞「審査委員長特別賞」
当社が開発した「超扁平精米技術を用いた清酒」に対して。
日本酒のエコプロダクツ大賞関連賞受賞は史上初。
「経営」に対する受賞歴
- 2010年
- 「第三回ファミリービジネス大賞」優秀賞
日本酒メーカーとして史上初。評価ポイント:革新的な技術を導入しながら、伝統への頑ななこだわりをもつ。海外向けのブランディングに積極的。日本酒⽂化の海外への普及に貢献。同業他社と比較して、財務状況が健全。地域のイベントへの積極的参加や、酒蔵を開放したイベントの開催。 - 2016年
- 「第一回ふくしま産業賞」最高位・知事賞
栄えある第一回目の最高賞受賞。日本酒の伝統的醸造法である「生酛造り」を踏襲しながら、海外で県産酒の知名度を高め、販路を拡大している積極的な販売姿勢が高く評価された。 - 2018年
- 「第七回ものづくり日本大賞」経済産業大臣賞
「超扁平精米技術を利用した、生酛造りによる高級清酒の開発と海外展開」に対する受賞。酒造業界で過去最高位。 - 2019年
- 「第4回 輸出に取り組む優良事業者表彰」 農林水産省食料産業局長賞
「製品」に対する受賞歴
- 2001年
- 全国新酒鑑評会 金賞 伝統製法「生酛造り」の純米醸造として史上初。
- 2003年
- 全国新酒鑑評会 金賞 ※2004年以降、社の方針により出品停⽌。
- 2005年
- 日本経済新聞社「何でもランキング」第一位
- 2006年〜2009年
- 日本名門酒会「和りきゅうる」試飲会 第一位(4年連続)
- 2009年〜2011年
- 地酒大SHOW 三部門の最高位プラチナ賞を独占(3年連続)
- 2012年
- 地酒大SHOW 部門が増え、六部門の最高位プラチナ賞を独占
- 2018年
- 仏著名ワイン誌「La Revue du Vin de France」が選ぶ「2019年に飲むべき世界最高のアルコール飲料10選」の第4位に「宝暦大七」
国内外主要行事における採用実績
- 1928年
- 昭和天皇即位式典
- 2000年
- G8九州沖縄サミット
- 2008年
- G8北海道洞爺湖サミット
- 2010年、2013年
- オランダ王室晩餐会(日本酒で初)
- 2008年〜2011年
- オランダ版「ゴーミヨー」表彰式のプレゼンター(日本企業で初)
- 2011年
- パリ・ソムリエ協会「ガラ・ディナー」(日本酒で初)
- 2014年
- OECD閣僚理事会晩餐会(乾杯酒)
- 2014年
- フランス国立美術館「グランパレ」葛飾北斎展公式レセプション(日本酒で初)
- 2015年
- 世界遺産・高野山開創1200年記念酒
- 2015年
- 第7回太平洋・島サミット安倍総理夫妻主催晩餐会
- 2018年
- パリのル・コルドン・ブルーで日本酒初のコラボ・セミナー開催
- 2019年
- フランス美食の祭典「テイスト・オブ・パリ」に日本酒として初登場