純米生酛

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永遠の定番

純米生酛を初めて発売したのは今から約40数年前の昭和58年(1983)、地酒ブームでようやく吟醸酒や純米酒というものを市場が認知し始めました。しかし、実はさらにその20数年前、昭和30年代から純米生酛への取り組みは始まっていました。当時の社長であった八代目太田七右衛門は、第二次大戦中の物資統制および戦後の荒廃で大きな打撃を受けていた生酛造りの立て直しにようやく目途をつけ、昭和30年代には、全国でもほとんど例がなかった純米酒への挑戦を開始。当時は精米歩合に制限があったことや、有効な冷却装置がなかったことで、現在では想像できないほどの困難がありました。これは後に、お米をより白く磨くことや、冷却装置で低温発酵が可能になったことで解決。純米生酛は、先人達の長い積み重ねの末に誕生したのです。

商品詳細

使用米 | 五百万石等
精米歩合 | 超扁平精米69%
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米)
内容量 | 720ml
アルコール度数 | 15度

おすすめの飲み方

15度前後の常温や、ぬる燗。そしてお好みにより熱燗でも。ふくらみのある旨味をもった、クリーミーな料理に。どんな味わいの料理にも合う、懐の深さをもった食中酒。

採用実績/受賞歴

★★2007年 地酒大SHOW 『お燗でじっくり飲みたいお酒』第一位
★★2008年 地酒大SHOW 『お燗にして美味しい日本酒』ゴールド賞
★★2009年 地酒大SHOW 『おせち料理と合う日本酒』プラチナ賞
★★2010年 地酒大SHOW『夏こそ燗酒』プラチナ賞
★★2011年 地酒大SHOW『酒の肴とピッタリ燗酒』プラチナ賞
◎3度のプラチナ賞受賞で、ついに【殿堂入り】となりました。

料理とのMARIAGE

酒は料理を美味しく食べるためにある。-この単純な事実を改めて思い出させてくれるのが大七のお酒です。美味しい料理を前にすれば「これに合わせて純米生酛が飲みたい!」と思い、また美味しい酒を前にすれば「これにはコクのあるあの料理がいいかな?」などと自然に思い浮かぶ、そんな料理とお酒の幸福な関係があります。
“料理のじゃまをしない酒”に“酒のじゃまをしない料理”、こんな寂しい言葉を使う必要はありません。大七のお酒は料理の美味しさをとことん楽しむためにあるのであり、また美味しい料理によってますます引き立つお酒なのですから。そんな想いでこのお酒にはこの料理という、組合せをご提案いたします。

前菜

○牛肉の朴葉味噌焼き
○ぶりの照り焼き

主菜

○寄せ鍋
○鶏の唐揚げ

デザート