受賞・採用

超扁平精米技術、『第11回エコプロダクツ大賞』の審査委員長特別賞に!

photo_1_1417048749.jpg

photo_2_1418372337.jpg

 大七酒造が長年追求してまいりました「超扁平精米技術を用いた清酒」が、3月の「ソーシャルプロダクツ賞」受賞に続いて、この度エコプロダクツ大賞推進協議会が主催する第11回エコプロダクツ大賞において、栄えある「審査委員長特別賞」を受賞しました。
 日本酒業界でのエコプロダクツ大賞関連賞の受賞は、初めてです。
 大七の超扁平精米技術は、玄米の表面にある糠分を満遍なく取り除く理想的な精米です。特に最も表面積が大きいのに最も削りにくい、厚み部分のヌカを徹底的に除去することに初めて成功しました。
 上図でおわかりのように、超扁平精米技術は、今まで到達できなかった極限の高品質に挑むための技術なのです。それでいて、正しく削るべきところだけを削っているために、精米歩合は50%に留まります。
 時代の要請に応える超扁平精米技術で、大七はこれからもさらなる美酒造りに邁進してまいります。

★「エコプロダクツ2014」に出展中の大七ブースが、「エコ&デザインブース大賞」において優秀賞を受賞しました。

このページをシェアする

  • LINEで送る