酒造り

高野山開創1200年記念酒「銀漢」の後継酒は、「亀鏡(ききょう)」

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 1月25日、高野山別格本山三宝院の御住職、飛鷹全隆師らをお迎えして、今年も高野山奥之院の聖水を、弊社の純米大吟醸の仕込みに注ぐ「注水の儀」が執り行われました。
 同時に、すでに完売していた高野山開創1200年記念酒「玉依御前・銀漢」の後継酒として、新たに「玉依御前・亀鏡(たまよりごぜん・ききょう)」を発表いたしました。
 「亀鏡」とは、模範、手本を意味する仏教用語で、飛鷹全隆師が命名されました。初回のリリースは、2014醸造年度の生酛純米大吟醸・雫原酒です。今後、高野山の儀式にご使用いただく最高級酒となります。

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