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大七酒造の新しい安全スクリューキャップ

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 大七酒造は平成19年11月以降に瓶詰めした商品から、独自に新しい形状のキャップを導入しています。
 現在市場に普及しているキャップは開封時にちぎれた金属片が発生することや、切断面が指に優しくないことを弊社では懸念していました。そこでキャップメーカーの協力を得て、開封時に金属片が発生しないよう形状を改良し、代わりに瓶口に透明シール(吟醸等では金色シール)をすることによって未開封であることを保証する新しいキャップを、業界に先駆けて導入しました。
(平成19年11月以前に瓶詰して低温貯蔵しながら出荷している商品[吟醸等]は現時点で未導入ですが、これらも瓶内にガス圧が発生する「雪しぼり」などを除き、順次導入する予定です。)