お知らせ

9月29日、大七新社屋の竣工式

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 9月29日、ようやく竣工の時を迎えました。数日前から社員一丸となって掃き清め、磨き上げた構内の、新しいお宮の前で、まずは施工関係者および全社員が竣工式の神事をとりおこないました。
 そして正午からは、大勢のお客様をお迎えしての新社屋落成披露パーティーです。会場となった社屋3Fの宝暦ホールは、草月流本部講師の隅出美泉さんによる巨大な生け花を中心に、沢山のお花で華やいだ雰囲気に包まれました。
完成した新社屋の特徴をひと言で言うならば、「手造りの殿堂」を目指した蔵であるということです。生産能力の増強もなければ、省力化やコンピュータ化もありません。私共は、いつの時代であれ人間の熟練技能こそが最高の付加価値を生むと考えます。弊社はハンドメイドで最高のブランドを目指す、という目標に迷いなく進んでいきたいと思います。
 弊社社長のご挨拶、二本松市長の三保恵一様によるご祝辞、関係者の鏡開き等の模様は、地元テレビ局各社をはじめ、新聞、雑誌等でも報道されました。
戴きました沢山のお祝いに対し、心から感謝申し上げます。

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